日本脳炎

感染症 - 日本脳炎について

日本脳炎ワクチンについてはこちらをご覧ください。

原因

日本脳炎ウイルスが原因です。日本脳炎ウイルスに感染しているブタ・ウマ・鳥類を吸血した「蚊(コガタアカイエ蚊)」がヒトを刺すことによって感染します。コガタアカイエ蚊は夕方〜朝方にかけて活発に活動します。その時間帯に屋外へ出る場合は注意が必要です。
「蚊が媒介する感染症」について詳しくはこちらをご覧ください。

日本脳炎はヒトからヒトへは感染しないと考えられています。

2013年、高知県や福岡県で感染に対する注意報が発令されております。これはブタに対して感染の調査を行った結果、一定の割合で感染が確認される場合に発令される注意報で、ヒトへの感染は確認されておりません。
お子さんのお持ちのご家庭は、必ず定期接種で日本脳炎ワクチンを接種しましょう。また、最後の接種から長期間にわたって追加接種を行っていない方(大人)も接種をご検討ください。

症状

典型的な症状として38度以上の高熱、頭痛、悪心、嘔吐、めまいなどを呈し、小児では、腹痛、下痢も多くみられます。その後、意識障害やけいれん、体の麻痺などが起こります。乳幼児や高齢者では後遺症が残る確率も高く、発病したときの致死率は20〜40%といわれています。
但し、感染しても発病するのは100〜1,000人に1人程度で、大多数は無症状のまま(不顕性感染)経過します。

治療

特別な治療法はなく、肺炎などの合併症予防や、症状を緩和するための対症療法が中心です。

予防

日本脳炎を予防するには日本脳炎ワクチンの接種をお勧め致します。
海外 予防接種のご案内 - 日本脳炎ワクチン|代官山パークサイドクリニック
また、海外で蚊を媒介する感染症から身を守るには、まず蚊に刺されないようにすることが必要です。長袖・長ズボンを着用し皮膚の露出を可能な限り避けましょう。
また、現地では虫よけスプレーやローション等の使用も推奨されます。国内で販売されているものは、有効成分の濃度が低く効果が薄い場合があります。当クリニックで取り扱うウルトラソン※1のような有効成分を多く含んだ効果の高いものを使用することをお勧めいたします。

※1 ウルトラソン(ULTRATHON)
当クリニックで取り扱っている虫除けローションです。
日本で一般的に販売されている虫除け剤はDEET(ディート)という有効成分の濃度が低いため(12%以下)、感染症発生地域に潜む危険な蚊、ダニ、刺し蝿等には効果が期待できません。 ウルトラソンは、有効成分DEETを多く含んでおり(34.34%)、効果的な防御をより長時間に渡って行うことが可能です。その効果と安全性から、米軍では1980年より正式に採用されております。

その他、一般的な予防法についてなど 「蚊が媒介する感染症」のページに様々な情報をまとめております。 是非ご覧ください。

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