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髄膜炎菌ワクチン(Mencevax ACWY)
 

海外 予防接種のご案内 - 髄膜炎菌ワクチン

髄膜炎は人から人へ唾液などにより感染します。 突然の発熱、頭痛、疲労感、嘔吐、関節痛、発疹などが主な症状です。ほとんどの場合、早期に抗生物質を投与することで治癒します。

髄膜炎菌ワクチンは、アフリカや中東へ渡航される方には推奨されるワクチンです。髄膜炎ベルト(下記参照)と呼ばれるサハラ以南の地域は感染率が高く特に推奨されます。
また近年では、アメリカへ留学する際に(学生寮に入る場合)、州の法律で髄膜炎菌ワクチンの接種が義務化されております。

感染症 髄膜炎について詳しくはこちらをご覧下さい。

発生地域

髄膜炎ベルト髄膜炎ベルト(写真左)と言われているアフリカ諸国(エチオピア、スーダン、チャド、ナイジェリア、ニジェール、ベニン、ブルキナファソ、マリ、セネガル、ガンビア)では、髄膜炎菌性髄膜炎の流行度が非常に高く、12月〜6月の乾期に大規模な流行を繰り返しています。
また、南米や先進国でも散発的に発生することがありますので注意が必要です。

また、米国でも年間2600例程度の髄膜炎菌性髄膜炎患者が発生していると推定されており、特に寮生活をする大学生の罹患が問題となり、日本からの留学生が入学前にワクチン接種を要求されることがあります。(英国の寮生でも義務化されているところがあります)

 

髄膜炎菌ワクチン(Mencevax ACWY※1)

髄膜炎菌の菌体の外側にある『きょう膜多糖体抗原』によって13に分類され、その中のA群, B群, C群, Y群,とW-135群の5つのタイプの菌による感染が問題になっています。
このワクチンは、A 群、C群、 Y群、 W-135群の病原性に関連した成分を取り出し、この4種類を混合して作った不活化ワクチンです。※2

接種回数

接種回数は1回。1回の接種で約5年の抗体が持続します。
2歳から接種可能で、2〜6歳に接種した者は、3年後に追加接種をし、以後5年毎に接種する。7歳以降に接種された方は5年毎に追加接種する。

主な副反応

まれに以下のような症状が現れる場合があります。
注射部位の疼痛、発赤、腫脹、しこり等、その他発熱、倦怠感、頭痛、めまい、下痢、筋肉痛、等。アナフィラキシー様の症状などは稀です。

※1 Mencevax ACWY(メンセバックス;4価髄膜炎菌ワクチン) は国内未認証の輸入ワクチンです。輸入ワクチンに関してはこちらをご覧ください。
輸入ワクチン(国内未承認ワクチン)のご案内|代官山パークサイドクリニック

※2 サウジアラビアでは、2000年、イスラムの聖地メッカ巡礼(Haji)で多くの旅行者がやってきた時期にW-135群による髄膜炎の大流行がおこり、その帰国者が世界各地に感染を広げるという事態になりました。そのため、髄膜炎菌ワクチンを接種していない旅行者は、サウジアラビアへの入国を拒否される場合があるようです。
また、米国でも年間2600例程度の髄膜炎菌性髄膜炎患者が発生していると推定されており、特に寮生活をする大学生の罹患が問題となり、日本からの留学生が入学前にワクチン接種を要求されることがあります。(英国の寮生でも義務化されているところがあります)


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