マラリア予防薬
 

海外 予防接種のご案内 - マラリア予防薬

マラリアは、マラリア原虫を持っている蚊(ハマダラカ)に刺されることで感染します。予防の基本は蚊に刺されないようにする事です。万一の感染に備え予防薬を服用することも重要です。

感染症 「マラリア」について詳しくはこちらをご覧ください。

様々な「蚊が媒介する感染症」について詳しくはこちらをご覧ください。

マラリア予防薬

マラロン

副反応が極めて少なく、うつ状態などの精神神経疾患や不整脈がある方でも安全に使えるというメリットから、世界で広く使用されている抗マラリア薬です。渡航先に到着する2日前から服用を開始し、滞在中も毎日1錠内服します。マラリアの流行地域を離れてからも1週間は内服を続けます。
毎日服用する事から、長期に渡る場合はコストが大きくなりますが、短期滞在の場合(2ヶ月未満)は、マラロンの服用を強くお勧めしております。
また、タイ、カンボジア、ミャンマーなど一部の熱帯アジア地域では、メファキン耐性マラリアが存在するため、マラロンの服用が必要となります。

費用

1錠:750円(税抜)
診断・処方料:5,400円 ※他のワクチンを接種される場合はかかりません。

◎ 1ヶ月滞在の場合の費用例
渡航前 2日間:2錠
滞在中 30日間:30錠
帰国後 7日間:7錠
(2+30+7) × 750 = 29,250円
マラロンのみ処方の場合は診断・処方料が5,400円かかります。その他のワクチンを接種される場合はかかりません。

メファキン

流行地到着の1週間前から流行地出発後の4週間まで毎週1回服用します。週一回の内服のため処方される合計錠数が少なく、費用を抑えられますが、マラロンに比べ副作用の強く、また地域によっては使用できない場合もございます。

重い副作用の報告は殆どなく安全な抗マラリア薬ですが、うつ症状・不眠・頭痛・倦怠感などの精神神経症状が比較的多くみられるため服用を中断してしまい、結果的に効果が弱くなってしまう現状があります。また、タイ、カンボジア、ミャンマーなどメファキン耐性マラリアが存在する地域では使用できません。不整脈のある人は使用禁忌なので注意が必要です。

費用

1錠:1,500円(税抜)
診断・処方料:5,400円 ※他のワクチンを接種される場合はかかりません。

◎3ヶ月滞在の場合
渡航前 1週間:1錠
滞在中 3ヶ月(12週間):12錠
帰国後 4週間:4錠
(1+12+4) × 1,500 = 25,500円
メファキンのみ処方の場合は診断・処方料が5,400円かかります。その他のワクチンを接種される場合はかかりません。

※ 渡航先によって適切な予防薬が異なりますので、必ず専門の医師と相談してください。予防薬は、定期的に服用することと、帰国後も飲み続けることが必要です。必ず医師の指示に従って服用してください。

 

虫よけクリーム:ウルトラソン(ULTRATHON)

蚊に刺されることを予防する手段として欠かせないのが虫除けスプレー・ローションです。
日本で一般的に販売されている虫除けスプレーはDEET(ディート)という有効成分の濃度が低いため(12%以下)、マラリア発生地域に潜む危険な蚊、ダニ、刺し蝿等には効果が期待できません。
ウルトラソンは、有効成分DEETを多く含んでおり(34.34%)、効果的な防御をより長時間に渡って行うことが可能です。その効果と安全性から、米軍では1980年より正式に採用されております。

※ウルトラソンはあくまで強力な虫除けクリームです。医薬品ではございません。マラリアを効果的に予防する場合は、マラリア予防薬を服用した上で、皮膚の露出部に対しウルトラソンの使用を強く推奨致します。

様々な「蚊が媒介する感染症」について詳しくはこちらのリンクをご覧ください。

マラリア発生地域

アジア、オセアニア、中南米、アフリカの熱帯・温帯地域
※季節、天候などによりマラリアが流行する地域は変わるので出発前に最新の情報を入手することをお勧めします。

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